2014年2月10日月曜日

お金よりも、支援者を遺す

子どもの将来のためにお金を遺すことも大事かもしれません。
でも、それと同じくらい、またはそれ以上に大事なことは、子どもの支援者を遺すことだと思います。

子どものことを理解してくれている支援者は、何人いますか?
その人は、子どもが大人になっても支援してもらえますか?
その人は、小さいときからのことを知っていますか?

学校に行っている間は、先生が子どもの理解者かもしれません。
しかし、学校はいずれ卒業しなければなりません。
ですから、学校の先生以外でも、自分の子どものことを理解してくれている支援者の存在が大切です。

小さいときからのことを知り、子どものことを本当に理解している支援者が家族だけ、という状態では、家庭内で落ち着いて過ごせなくなったとき、家族の身に何かあったときに、子どもの支援がプチッと切れてしまいます。
そのとき、一番困るのは子ども自身です。

お金に関しては、いざというときには福祉や行政の枠組みの中で、どうにかなるものです。
しかし、子どものことを本当に理解している支援者は、すぐには現れません。

子どもの味方は多ければ多いほど良いと思います。
「子どもが小さいときから、地域に子どものことを理解してくれる支援者を増やすことが大切ですよ」と、私は特に若い保護者の方たちに伝えるようにしています。

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