2015年1月9日金曜日

2015年は"実践部隊"として

新年おめでとうございます!
お正月お休みをいただいていたのですが、休みが終わると同時に怒涛のお仕事でした(笑)
始まったばかりの2015年も本当にありがたい気持ちでいっぱいです。

昨年の後半より、他の機関を通しての依頼が多くなりました。
どういった依頼が多いかと言いますと、簡単に言えば「実践部隊」としての依頼です。

地域に住む自閉症の人たちの人数と比べて、直接、彼らと関わる支援者の数が少ないといえます(訪問する支援者は特に)。
公的な機関は、すべてのニーズに応えていると、一人が利用できる時間と回数が限られてしまうのは仕方がないことです。
しかも、利用者が施設に来て支援を受けられる場合はいいのですが、中には施設に行くことができない人もいます。
また、家庭での様子を実際に見ることで、支援機関では見えない重要な情報を得ることができる場合もあります。
こういった背景があり、家庭に訪問し、実際の支援を行うことに対しての支援機関からの依頼が多くなりました。

家庭環境から貴重な情報を得ることができます。
環境という外部からの刺激に影響を受ける人が多くいますので。
どういった部屋の配置、様子、動線かを見ることで、その人の心地良い環境、認知の好みが見えてきます。

また、第三者の目を通して
彼らが家庭の中だけで見せる姿を確認することができます。
彼らが支援機関で表現しきれなかった部分を確認することができます。
支援機関での実践が生活場面でどのように発揮されているかを確認することができます。

そして、支援機関での実践を家庭の中でも同じように実践することで、確実にスキルを身に付けることができます。

このような依頼が増えてきたので、少しずつ地域資源の1つとして役割が与えられてきたのかな、と思う昨年の後半でした。
ですから実践部隊として得られた情報を支援機関に提供することで、その人にとってより良い支援につながるような役割ができたら、と思っています。
また今までと変わらず、1回1回の療育に全力を注いでいきたいと考えています!

地域に住む自閉症の人たちが心身ともに元気になり、前向きに成長していけるようなお手伝いをしていきたいです。
2015年もよろしくお願いします。

仕事の合間にやっとお参りすることができました☆

2 件のコメント:

  1. 昨年は大久保さんの存在の大きさを あらためて感じた一年でした。まだまだ依頼は増えると思います。大久保さん、「自分に負担のかからない支援・学びや喜びのある支援」を心がけ、長く安定した支援ができますようにと期待しています。いまや函館になくてはならない存在になっちゃいましたよ、大久保さんヽ(^o^)丿いつでも応援しています。

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    1. 白崎の母さんへ

      いえいえいえいえいえいえいえいえいえいえいえ、私はまだまだ"なくてはならない存在"には程遠いですよ~(;^ω^)
      でも、過分な評価をしていただき、ありがとうございます!
      こんな有難いメッセージをいただけるなんて夢にも思っていなかったので、記念に写メしておきます(笑)

      私は本当に自閉症の人たちのことが好きで、関わることが楽しくて仕方ないだけです。
      そして私が感じるような自閉症の人たちの素晴らしさを本人たちに一番に気づいてほしいと思って活動しています。
      「どうすれば、元気になってもらえるか?」
      「どうすれば、前向きに歩みだしてもらえるか?」
      「どうすれば、より良い成長ができるのか?」
      「どうすれば、もっと自分のことが好きになってもらえるか?」
      日々、悩み、より良い支援のために努めている最中です。
      ですから、いつか白崎の母さんからいただいたメッセージのような存在になれるよう支援者としても、人間としても成長しなければならないと思っています。

      立場は違えど、同じ思いの白崎の母さんから昨年は多くの刺激や学びをいただきました。
      今後ともよろしくお願い申し上げます!!
      また白崎の母さんからパワーをもらいました( `ー´)ノ

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