2016年4月23日土曜日

就学前の子どもの脳への影響を考えること

就学前から英語教育に熱心なところがあるそうですね。
習い事でも、幼稚園でも、そういったところが人気だとか。
でも、私の息子には英語教育を受けさせようとは思いませんね。
たぶん、息子が大人になる頃には、コミュニケーションは母国語で十分になるはずだから。
今ですらスマホに話しかければ、通訳してくれるんだから、近い将来、同時通訳してくれる機器が当たり前になるでしょう。
だから、息子たちの時代は、英語がしゃべられることよりも、「何をしゃべるか」っていう会話の中身の方が大切になると思いますね。

まあ、こんな近未来にならないとしても、就学前の時期に英語教育はやらせませんね。
両親ともに日本人ですし、日頃、英語に触れる機会がないですから。
英語と日本語って文法が異なるので、勉強として英語をやっちゃうと、子どもの頭が混乱してしまいます。
日本語に適した言語野を作っている途中ですもん。

就学前の子ども達って影響を受けやすいんですね、脳が。
過剰刺激によって脳が歪んだりしますし、脳も生き物なので、食べ物とか、環境とかによっても発達に影響がでますね。
だから、就学前の子ども達は特に気を付けなければなりません(もちろん、母体にいるときから!)。
近年、発達障害の子が増えていると言われていますが、こういった脳が柔らかい時期に何らかの影響を受け、発達障害の症状が出ている場合が多いような気がしますね。
根っからの自閉症、発達障害っていう感じのない子が結構いますもん、支援に携わっている子の中に。
ちなみに、根っからの自閉症と感じる子の場合は、親御さんだったり、親戚だったりに同じような特性を持った人がいること(環境+遺伝??)が多いような気がしますね。
もちろん、私の経験&印象でしかありませんが。

とにかく受精から就学前の子ども達は、脳が特に柔らかい時期で、発達している途中なのですから、周囲の大人が気を付けなければいけませんね。
より良く成長できる環境を整えることが大切ですが、それができないまでも、悪影響を及ぼすような環境は避ける必要があると思います。
また受精する前、つまり精子と卵子は両親の中でできるものですから、「何を自分の体内に入れるのか?」、こちらも意識する必要がありますね。
リスク要因を完全になくすことはできませんが、減らすことはできるのですから。

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